夏の風物詩と言えば、花火大会ですよね~。浴衣を着て花火大会へ行って、きれいな花火を見ていると「まさに夏!」といった感じがします!
そんな夏に「今年の花火大会は、告白するぞ!」と意気込んでいても、「花火大会のデートで告白を成功させるにはどうしたらいいんだろう…?」と悩んでいる方も多いはず…。
そこで、花火大会のデートで告白を成功させるための秘訣をご紹介します!恋の花火もドド~っんと打ち上げちゃいましょう~!
花火デートでついやってしまいがちな告白パターン!
勢いあまってフライングで告白!
花火大会前日では、花火大会が楽しみでわくわくした気持ちと、「明日は告白するぞ!」というドキドキが入り混じり、興奮してなかなか寝付けないこともありますよね…。
花火大会当日にデートの待ち合わせ場所に着き、会ってすぐに「このドキドキから早く解放されたい!」と思い、「話したいことあって…。」と告白を切り出してしまいます。
まだまだこれから楽しい時間が待っているのに、会って早々にフライングで告白してしまっては、せっかくの花火を楽しめないなんてことにも成りかねません。まずは、ゆっくり深呼吸してハヤル気持ちを抑えましょう!
素敵な花火が打ちあがっている最中に告白!
花火大会のメインが、花火です。花火が打ちあがっている時って、「素敵~!」といくつになっても心がわくわくしてきますよね~。
そんな時に、花火の勢いを借りて「『好きです!』と告白しちゃえ~!」なんて思いますが、花火の音にかき消されてせっかく勇気を出して告白したのに、「えっ!?」と聞き返されて結局伝わらないなんてことがあります。
相手に「好き!」という気持ちをきちんと伝えるためにも、花火が打ちあがっている時に告白するのは避けましょうね~。
恋の花火も打ち上げよう!花火デートで告白を成功させるには!?
花火大会のデートで、告白を成功させるためにはタイミングとちょっとした演出が大事になります。
例えば、こんな風な演出はいかがですか~?
きれいに打ちあがった花火を二人で堪能し、お互いの家までの道のりを話しながら歩いて帰ったとします。
「花火きれいだったね~。屋台のさぁ~、焼きそばもおいしかったし、最後に食べたチョコバナナもおいしかったな~!屋台って、見ているだけでわくわくして楽しい気分になるよね~。」など、花火大会を振り返りつつ、余韻に浸りながら家路を急ぎます。
途中で公園を発見!公園には、ちょうど二人でゆっくり座れそうなベンチが…。「ちょっと座ってもう少し話しでもする?」「うん!」と公園でもう少しだけ、二人の時間を楽しみます。
何やらバッグをガサゴソ…。中からは、線香花火が…!「じゃーん!二人でやろうと思って実は用意してたんだ~!」
ここからは、花火大会の後の二人きりの花火大会が始まります。また、たわいもない話をしていて、線香花火が落ちた瞬間に「あのさ~、ずっと話したかったことあって…!実は…、好きです!」と思いを告げます。
これなら、花火の余韻も楽しみながら、さらにスペシャルな二人だけの花火大会も楽しむことができますよね!
告白のタイミングも、線香花火が終わると同時に告白することで、どこか「花火が終わってしまう…。」といった寂しさがいっぺんして、「うれしい!」気持ちに変化します!
花火大会のデートの告白で、自分で演出すると言うセリフもすべて用意してしまい、あたかも「用意してました!」という感じになってしまうので、あまりカッチカチにすべてを決め込んで固め過ぎないことがポイントです。
告白では、その時に自分が心から思った「スキ」の気持ちを相手に伝え、告白を成功させて恋の花火をドド~っんと打ち上げましょう!
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まとめ
毎年、夏の夜空に打ちあがる花火!夜空を見上げる度に、誰の心にもわくわくと感動で胸がいっぱいになります!
こんな素敵な花火大会の日に告白を成功させ、二人の心に新たな素敵な思い出を刻み込んでくださいね!