「この間鏡の汚れを落としたばかりなのに、またウロコ、曇りがついてる…」そんな悩み、ありませんか?
浴室の鏡はガンコ汚れですよね~…。汚れを落とすのに時間もかかるし、何度汚れを落としてもまたすぐについて、面倒だしイライラしちゃいます。
「簡単に鏡の汚れを落とせて、ずっとピカピカにしていたい!」という方法を知りたいあなた。ガンコな浴室の鏡の汚れに打ち勝つ方法があるんです。
普段からお掃除を頑張っているあなたに、簡単な鏡のウロコのお掃除方法と曇り防止の方法までご紹介していきます。
手ごわい汚れを解消!浴室の鏡のウロコ、水垢、カビをすっきり落とす方法
浴室の汚れは洗剤を使ってもなかなか落ちないし…洗剤を使わずにできるだけリーズナブルにお掃除したいな~と思っているあなた。
そんなあなたにおすすめの、身近なものですっきり落とせる方法をご紹介します。家にあるものが多いので洗剤を買う手間が省けますし、便利ですよ。
ウロコ、水垢、曇り落としに最適なアイテム
- お酢
- アルミホイル
- 歯磨き粉(粒なし)
石鹸カスや皮脂、水道水によるウロコや水垢には、上記の3つがおすすめです。
お酢は酸性なのでアルカリ性の汚れを落とす効果があります。キッチンペーパーにお酢を染み込ませ、お酢パックをすればあとはやりっぱなし掃除ができるので楽ちんですよ。
お酢でも落ちない場合は、アルミホイルや歯磨き粉で磨いてみましょう。
アルミホイルは優しく磨きます。鏡が傷つくのが怖い、というあなたには、粒が入っていない歯磨き粉でブラシをつかい、こするとキレイに落ちます。
カビ落としに最適なアイテム
- 重曹
- クエン酸
これら2つは100均で簡単に手に入れることができます。パウダー状の重曹とクエン酸を用意し、これら2つと水を混ぜると二酸化炭素が発生し、しゅわしゅわ~ともこもこ泡立ち、ガンコなカビがよく落ちます。
もこもこ泡立っている間に、15分から1時間程度放置していれば、あとはシャワーで流すだけです。放置しているだけでカビのお掃除ができるのでおすすめです。
私もカビ汚れに重曹とクエン酸を混ぜたものを使ったことがあるのですが、混ぜた後は放置するだけなのでほかのこともできるし、なによりすごく落ちます。
私はカビ取り剤のニオイが苦手だったので、私のようにカビ取り剤を使いたくないあなたにはおすすめです。無臭なところもいいですね。
いつも汚れをこすって、頑張っていたあなた。これらの楽ちん掃除方法で時間も余裕も生まれるので、ぜひ取り入れてみてください。
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浴室を使い終わったら鏡を拭く
鏡に汚れが付く原因は、シンプルに汚れをそのままにしておくことです。家族全員が入った後にバスタオルで鏡をさっと拭く習慣をつけるだけで、鏡の汚れはつきにくくなりますよ。
毎日コツコツを続ける、「ながら習慣」を身に着けることで、「いつの間にか汚れがガンコになって落とせなくなってしまった…」ということを防ぐことができます。
コーティング剤を塗る
「毎日鏡を拭くなんて面倒くさ~い!」と思ったあなた。わかりますよ~。「ながら習慣」といった私も、「ながら習慣」がつきにくいです…。そんなあなたには、コーティング剤を鏡に塗ることをおすすめします。
塗るだけで長期間持ちますし、お掃除をしなくて済みます。
「コーティング剤を買うのはちょっとなあ…」と思うあなたもいるでしょう。コーティング剤のほかに、液状のりを薄~く伸ばして鏡に塗るのも十分効果があります。液状のりのほかに固形石けんも同様の効果がありますよ。
面倒くさがりさんでも、これらのことを行えば掃除の頻度が減って楽になりますよ~。
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まとめ
毎日のお風呂の汚れ落としはつらいしできないですよね。ご紹介した方法で掃除をすれば、手間も時間も省けて、今までのお掃除よりとても楽になります。
毎日きれいで清潔なお風呂に入ることで、日々の疲れも落としていけますよ。
ぜひ参考になさってくださいね。