今年も新しい出会いの季節がやってきましたね。でも「人見知りだから初対面の人と話すのは苦手…」なんて悩んでいませんか?
わかります!私も子供の頃から人見知りで、大人になってからもコミュ障だったので治すのに苦労しましたよ~。
環境が変わると人間関係も変わって、また初対面の人たちの中に入るのはとっても不安…。もし誰とも話せずに孤立してしまったらツラいですもんね。
そこでこの記事では、長年人見知りだった私が、人見知りを治すための5つの心得をご紹介します。これを読んで、ぜひ新しい出会いを楽しんでくださいね。
人見知りで悩んでいる人必見!初対面の人とスムーズに話せる5つの心得
初対面の人とだって、スムーズに話せるようになりたい!人見知りで悩むあなたに、私がいつも心がけている人見知りを治すための5つの心得をご紹介します。
笑顔でいる
不安でいっぱいな気持ちが顔に出てしまうと、相手も話しづらいですよね。「もしかして機嫌が悪いのかな?」「怖い人かも…」なんて誤解されてしまうかもしれません。
人見知りを治すためには、話しかける時や話しかけられた時に笑顔でいるように心がけてみてください。
私はいつも意識して笑顔でいるようにしていますよ。そうすると、何となく自分に自信が持てるような気がしてくるんです。
あなたは明るくて雰囲気が柔らかい人だというイメージを持ってもらいましょう。でも、頑張りすぎて引きつった笑顔になってしまわないように気をつけてくださいね!
自分から挨拶をする
「そんなのハードル高いよ~」と思われるかもしれません。私も最初はすご~く勇気が必要でした。でも、人見知りを治すために大切な「はじめの一歩」なんです。
あなたにとって初対面の人は、相手にとっても初対面。多少の緊張はお互いさまですよね。
あまり構えずに、笑顔でさらっと挨拶すれば大丈夫!あなたがきっかけを作ることで、一生続く素敵な関係が築けるかもしれませんよ。
相手の目を見る
「話す時は相手の目を見る」って、よく言いますよね。目を見て話すのは、やっぱり会話の基本なんです。でも意識していないと、つい下を向いたり目を逸らせたりしてしまうんですよね。私もずっとそうでしたよ~。
でも目を合わせないと、相手も「自分と話したくないのかな?」と思われてしまいます。人見知りを治すためには、意識して相手の目をちゃんと見て会話するように心がけましょう。
目を見て会話すると、相手もちゃんと向き合ってくれて、あなたに興味を持ってくれるようになるので、会話が続くようになりますよ。
興味がなくても質問する
相手に興味を持って「もっと知りたい!」と思えるのがベストですが、なかなかそうはいきませんよね。でも興味がないことが相手に伝わってしまうと、会話は続かなくなってしまいます。
もし相手に興味を持つのが難しくても、相手の話で気になるところや疑問に思うところが少しでもあったら質問して、話を掘り下げてみましょう。
自分の話をするのが苦手でも、質問をして相手の話にちゃんと相槌を打てば、会話が続きますよ。
反省しすぎない
寝る前に、「あの言い方は誤解されたかも…」「もしかしたら嫌われちゃったかな…」なんて1人反省会をすることがありませんか?
私はあまり親しくない人と話した日は、必ず1人反省会をして眠れなくなります。
もちろん、本当に失礼なことをしてしまった場合は謝らなければなりませんが、ほとんどの場合は人見知りによるマイナス思考です。
よほどのことでないかぎり、相手はあなたが考えるほど気にしていません。
「大丈夫!次は気をつけよう!」で、反省は終わりにしてしまいましょう。人見知りを治すためには、悪いことばかり考えないようにしてくださいね。
そもそもなぜ人見知りになるのか
人見知りしなければ楽しく会話できるのに、なぜ人見知りになってしまうのか…気になりますよね。人見知りを治すために、原因を知っておきましょう。
自分に自信がない
自分に対して自信がないというのは、人見知りになる大きな原因です。
自分に自信が持てない理由は、
- 自分の容姿にコンプレックスがある。
- 過去に人間関係でのトラウマがある。
など、人によって様々あります。
人見知りを治すためには、「完璧じゃなくてもいいんだ!」と自分を認めてあげましょう。
相手に嫌われたくない
誰だって嫌われたくはないですよね。でも、嫌われたくない気持ちが強すぎると、相手からどう思われているのかが気になって、人見知りの原因になってしまうんです。
人の目を気にしすぎると、人見知りを治すことはできません。こちらが気にしなければ、意外と相手も気にしませんよ。
まとめ
「会話が苦手だな~」と思うと、どんどん人見知りが強くなっていってしまいます。「人見知りを治すのなんて簡単!」と思うと、本当に簡単に治すことができますよ。
初対面で緊張するのはみんな同じ。あまり気にしすぎないで、笑顔で話しかけてみてくださいね。