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代表的なヨガのポーズの名前!初心者におすすめ3選と効果抜群3選。

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女性に嬉しいさまざまな効果が期待できるとして、近年注目されているヨガ。健康的に美しくなるために、ヨガを始めた女性も多いのではないでしょうか?

激しい運動が苦手なわたしですが、ゆっくりからだを動かすことのできるヨガは気持ちがよく、毎日起き抜けと寝る前にそれぞれ10~15分ほどかけて取り組んでいます。

ヨガと言えば、ポーズが本当に豊富で、さらにそれぞれのポーズの名前もユニークで面白いですよね。そこで今回は、ヨガのポーズと名前、その効果についてご紹介します。

前半では、初心者にオススメのお家で簡単にできるポーズもご紹介していますので、ぜひ参考にしておうちでもヨガを楽しんでくださいね。

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初心者でも簡単!自宅でもできるポーズ3選!

ヨガのポーズにはたくさんの種類があり、難易度もさまざま。「ヨガを始めたばかりでどのポーズから取り組めばいいかわからない…」という方も多いはず。

そこでこの項では、初心者でも簡単に、自宅でもできるポーズを3つご紹介します。初心者にオススメのポーズとはズバリ…!

  1. 子供のポーズ
  2. ネコのポーズ
  3. ヨットのポーズ

の3つです。以下で順番に説明していきますね。

1.こどものポーズ

こどものポーズは、別名「チャイルドポーズ」とも呼ばれ、太ももをストレッチすることができます。

まず、手は肩幅、足は腰幅に開き、四つん這いの姿勢になります。次に深く息を吐きながらおしりをかかとの上に、上半身を前に倒し、手を前に伸ばしてください。

そのまましばらくゆっくりと呼吸しましょう。このポーズには脳を休めてくれる効果があり、ストレス解消やリラックスに効果的です。

2.ネコのポーズ

ネコのポーズはこどものポーズに似ていますが、体勢が少し違うため別の効果があります。まず足を折り曲げて、両手を前に着きます。

そのまま力を抜いて、数回呼吸しましょう。腸を正常な位置に戻してくれるので、便秘解消に効果があります。また、腰も伸びてリラックスできるので、夜寝る前にもピッタリのポーズです。

3.ヨットのポーズ

ヨットのポーズは、おなかをひねることで腸の動きを良くしてくれます。まず、座った状態で片ひざを立て、からだをひねります。

立てたひざとは反対側のひじ(右ひざを立てた場合は左ひじ)を、ひざに引っ掛けます。そのままゆっくりとしばらく呼吸しましょう。

腹式呼吸をすると息を吸ったときにおなかがふくらむので、自然と腸をマッサージすることができます。片方が終わったら、反対の手足でも同じようにしましょう。

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効果も嬉しい定番&人気なポーズたちを紹介♪

前項では、初心者にオススメな簡単ポーズを3つご紹介しました。この3つは本当に初歩的なポーズなので、慣れてきたらもう少しレベルアップしたくなるかもしれませんね。

そこでこの項では、ほんの少しだけ難易度をあげた、定番&人気のポーズを3つご紹介します。

いずれも初心者にオススメですし、効果はどれも嬉しいものばかりなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

1.英雄のポーズ

英雄のポーズは、ヨガの代表的なポーズの1つで、全身を動かすため、肩や背中のコリ、足のむくみ解消にも効果があります。難易度に応じて三段階のレベルがありますが、ここでは初級のものをご紹介します。

まず、まっすぐ立った状態から、片足を大きく前に出し、反対の脚を後ろへ引きます。息を吐きながら、前の脚を90度になるように曲げていきます。

その状態で深く息を吸い、両手を頭の上で合わせます。そのまま背筋を伸ばして、無理のない範囲で背中をゆっくりと反り、そのまま数回呼吸しましょう。

2.ハッピーベイビーのポーズ

ハッピーベイビーのポーズは、ストレス解消や疲労回復に効果のあるポーズです。まず、仰向けになって息を吐きながらひざを曲げてからだに引き寄せます。

次に息を吸いながら足の外側をそれぞれ手でつかんで、ひざを開き、ワキのほうに引き寄せます。しばらくこのまま呼吸を続けましょう。

3.コブラのポーズ

コブラのポーズは、背中の引き締めや疲労回復に効果があります。うつ伏せになって、手を肩の下に置き、足の甲と太ももが床につくように足を伸ばします。

息を吸って腕を伸ばし、胸を床から持ち上げましょう。この時足や恥骨が床から離れないように注意。そのまま数回呼吸しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、おうちでも簡単にできる初心者にオススメのポーズと、定番・人気なポーズ、そしてその効果や面白い名前をご紹介しました。

ヨガ初心者のあなたも、ぜひこの記事を参考にして、これまで以上にヨガを楽しんでくださいね。ただ、どのポーズをするにしても無理は禁物。痛すぎる場合は無理やりにしようとせず、できるものから挑戦してみましょう。

また、自己流ではケガにつながってしまうことも。まずは教室に通うなど、インストラクター指導の下始めるのがいいですね。

 

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