お金

フリマアプリで服が売れない理由はコレ!NGな出品の特徴4つ!

この記事は約5分で読めます。
※当ブログでは、記事内に広告が含まれています。

春になると引っ越しの季節。荷物をまとめていると「もうこれは着ないなぁ…」って服が何枚も出てくることがありますよね。

誰かがもらってくれるのも嬉しいですが、出来れば新生活のためにもちょっとでもお金に替えたい!

でもリサイクルショップは買取金額が安いし、お店まで持って行くのは面倒だし、友達に売るのも記が引ける…そこでおすすめなのがフリマアプリです。

自宅に居ながら商品の写真を撮ってフリマアプリに載せるだけで、買い手が見つかればすぐに売れることから若い人やママさんにも絶大な人気を誇っています。

私はいつも買う側なのですが、色々なデザインの服が売っているのでお店にいるような感覚で、見ているだけでも楽しいんですよね!

しかし、「誰でも簡単に出来る」けど「誰でも売れる」わけではありません。

売れるコツを知らないままだと、不要な服を売れるまでずっと保管しておく事になってしまいますよ!

「再出品してもまだ売れない…」「売れる人と売れない人の差って何なの?」とお悩みのあなた!

どうせ出品するなら、1日でも早く買い取ってもらいたいですよね?

この記事を読めば、知らないうちに売れにくくしていたNG出品の特徴と、売れる人はやっている!みんなの目を引く写真の撮り方がよくわかりますよ。

いつも何気なく探していましたが、よ?く見てみると人によって写真の撮り方は様々。だからこそ目を引く服は際立って、ついチェックしてしまうんです。

なかなか売れないな?と思っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

売れない理由はズバリこれ!NGな出品の特徴

売れる・売れないは服の良し悪しだけではありません。なかなか服が売れない人がやっているNGポイントをご紹介します。

画像が見づらい

フリマアプリに出品する際の画像は、商品の第一印象と言っても過言ではありません。

これがキレイに写っていなかったり見づらいだけで第一印象もイマイチな印象になってしまい、他の服を探しに行かれてしまうんです。

私もフリマアプリで服を探している時は、画像が暗かったりブレている物は惹かれないのでスルーしてしていました。

服の情報が少ない

一目で見た時「これいいな!」と思った服を見つけたらさらに詳しい情報が知りたくなります。

この時どれだけキレイな服だったとしても、画像が正面からのたった1枚だけだったり、サイズや使用感がわからないと、買って失敗することが怖いので買うのをためらってしまいます。

逆に新品とは言えないような服でも、前・後ろ・ちょっとダメージを受けている部分も正直に載せてあるほうが、不思議と買いたくなるんですよね。

商品の扱いが雑

自分はただ着ていた服を売っているので何とも思わないかもしれませんが、買う側からするとあくまでも商品なので自宅の床に直接置いて写真を撮られていたり、シワが付いたままだったりと、あまり良い扱いがされていないのは買う気が起きません。

最低でもハンガーに掛けたり、もしあればトルソーに掛けるとお安めの服でもランクアップして見えるのでオススメですよ。

説明文が見づらい

商品の詳細がわからないよりは細かく書いてあるほうが買う時の判断材料になりますが、長い文章でダラダラ書いてあると読むのが面倒になって読むのをやめてしまいます。

こんな時は、ブランド品なのか・サイズ・色・着用回数など、商品の情報を箇条書きにしてシンプルに見やすくすると、どんな商品なのかが簡潔に伝わります。

値段が高い

元値より安く設定していても「中古で○円なら買わないな」と、相手もそれなりの値段設定をして探しています。

売りたい金額を死守すると売れないままになってしまうので、ここは少し妥協して設定中のお値段より下げて売り出してみましょう。

送料が高い

服の値段に対して送料が何倍も高いと、買うのを諦めてしまいます。

私も服を探しいていた時、服の値段が200円なのに送料が800円という商品に出会った時は、何のために安い服を探しているのかわからなくなりました(笑)

厚みや重さがあるせいで送料が掛かってしまう時は、できるだけ送料込みで売ってあげた方が早く買い手が付きますよ。

スポンサーリンク

第一印象が肝心!思わずタップする服の写真の撮り方のコツ

一覧の中から思わず「これ素敵!」とタップしてしまう画像にはちょっとした撮り方のコツがあるんです。どうすれば人を引き寄せる写真が撮れるのかご紹介しますね。

画像は鮮明に

大事な服の画像がボケていたり暗い場所で撮られていると、どんな服かわかりづらいですし、「取引に関して適当な感じの人」と不誠実そうな印象になってしまいます。

そうすると、「この人とはお金が掛かる取引はしたくない」と思われてしまうんです。

相手は知らない人から買うので、少しでも好印象を持ってもらえるような画像に替えましょう。

背景に気を配る

自分にとってはいつも通りの自宅でも、他の人からすると服を保存・管理している場所です。

そこが背景に写っていた場合、清潔とはほど遠い感じだといくら商品がよく見えても買う気が失せてしまいます。

もしあまり美しくない背景が写り込んでしまっている場合は、背景も気にしながら撮り直しましょう。

おすすめポイントを記入する

フリマアプリなので中古品が多いのは理解していても、レアな物や本来は高いはずの服がお店で買うよりも安く、出来るだけ新品や美品で買えたらと思います。

もし売りたい服にアピール出来るポイントがあれば、自信を持って画像の余白に「新品未使用」や「美品」「激レア」など記入して他の商品との違いを全面に出しておきましょう。

加工し過ぎない

今流行りの加工ですが、あまりに白飛びしていたりキラキラ加工されていると素の状態がわからず、「いざ届いたら思っていたのと違った!」とトラブルが発生します。

過剰な加工はせず、余白を少し埋める程度にとどめておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?簡単に始められる事がメリットのフリマアプリですが、その分同じように売っている人は多いので、いかに他の人よりも自分の服を欲しいと思わせるかが重要なポイントですね。

売りたい気持ちはあって当然ですが、相手に「この服をこの人から買いたい」と思わせるお客様目線での戦略も必要です。

一度コツを掴んで売れるようになれば、みるみるうちに服が売れてちょっとしたお小遣いが手に入るので、ぜひあなたもこれを参考にして、フリマアプリを楽しんでみてくだいね。

 

 

タイトルとURLをコピーしました