スポーツクラブでプールに入る時の持ち物リスト。私の場合をご紹介。

ダイエット、スポーツ
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以前、プールダイエットの効果についてご紹介しました。

「よし!プールに入ってダイエットするぞ!」と思っても、スポーツクラブでプールに入るなんて初めてなので、何を持っていけばいいのか、どんな水着を着たらいいのか、さっぱりわからないですよね。

うんうんわかります。そりゃそうですよね。プールなんて、超久しぶりですもんね。私も悩みました。

そこで、もう2年間も、スポーツクラブのプールに入っている私が、「これだけあれば大丈夫」というプールの持ち物をご紹介します。
ただのリストじゃつまらないので、私が買ったものを中心にご紹介しますね。

ぜひ参考になさってください。

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水着はどうする!

まず必要なのは水着ですよね。
スポーツクラブではみんなどんな水着を着ているんでしょう?

張り切り過ぎて浮いちゃうのは嫌だし、かといってあんまり地味なのもテンション下がるし…。

私が着ている水着と、回りの人が来ている水着をご紹介しますね。

私が着ている水着

私は、スタート当初に購入した水着をずっと来ています。こんなやつです。

太ももも二の腕も隠してくれるのでいいわ!と思って購入したのですが、いざ着てみると難点があります。

  • 濡れた水着を脱ぐときに、袖がなかなか抜けないこと
  • ちょっと海女さんぽい感じに見える事

なので、こんなふうに、袖がない方が良かったと後悔しています。

一度買ったら買い換えるのはもったいないので、よく考えて買った方がいいですよ~。

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ゴーグルとキャップ

帽子とゴーグルも必需品です。
帽子は黒い普通~のキャップです。

ゴーグルはこんなやつです。

女性用でフィット感が良さそうな感じで、長さの調節がしやすいものを選びました。

バスタオルとラップタオル

プールに入ったあとは、お風呂(シャワー)に入るんですが、出てきたあとにすぐに洋服を着るのは暑いので、こんな感じのバスタオル(ラップタオル)を体に巻いて、髪を乾かしたり化粧水を塗ったり、水着を脱水したりしています。

普通のバスタオルも必要なんですが、動き回りたい時には落ちてしまうので、こういうタオルは必須ですね。
バスタオルでざっと身体を拭いて、ラップタオルを巻いて色々やるって感じです。

いきなり服を着てしまうと汗だくになっちゃいますが、このタオルのままで髪を乾かしたりしていれば、快適です♪

洗面道具

スポーツクラブのお風呂にも、よくある、髪がキシキシしそうなシャンプーや、リンス、ボディーソープは備え付けてあります。
でもやっぱり、自分のお気に入りのシャンプーなどを使いたいですよね。

小さい旅行用のだと使いにくいしコスパが悪いので、本当は大きいのをロッカーに置いておきたいところなんですが、行く頻度によってはロッカー代はもったいないので、結局、携帯用の洗面道具になってしまいます。

ちょうどいい容器を見つけて、家のものを詰め替えて使うといいですよね。

プールでも汗をかきますので、水分の補給は必須です。
どんなドリンクを持ちこんでもOKなのですが、水に限ってはプールサイドに置いておいて、プールから上がらずに飲むことができます。

フェイスタオル

お風呂の後に体を拭くようのバスタオル以外に、プールサイドに持ち込むタイトルとして、フェイスタオルが必要です。
ここはバスタオルでもいいのですが、お風呂のあとに乾いたタオルを取っておきたいので、プールサイドにはフェイスタオルです。

濡れた水着を入れるビニール袋

最終的に水着は脱水にかけられるのですが、脱いで裸で脱水をかけるのではなく、脱いでお風呂に入ってラップタオルを巻いてから脱水するので、その間、濡れた水着を入れておくビニール袋は必須です。

髪の毛をセットする道具

当然ながら髪は濡れますので、ブラシやムースなど、セットする道具は持っていないと、ボサボサのまま帰ることになります。
ドライヤーだけは備え付けてあります。

私はセットが面倒なので、髪が短い時には洗いっぱなしにできるヘアスタイルにして、長くなったら、後ろでくるくるっと巻いて、クリップで止めて、ノーメイクのまま速攻家に帰ります(笑)

メイク落としと化粧道具

メイクをしたままプールに入ることはできませんので、メイクをしている時にはメイク落としシートが必要です。
そして、ノーメイクで帰る勇気がないのなら、メイク道具が必要になります。

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まとめ

プールに入るときの持ち物は以上になります。
ビーサンや帽子は必要ありません(笑)

けっこう大荷物になるので、気軽に行ける感じではないのですが、プールに入ると何とも言えない気持ちよさがあるので、ぜひ、この面倒臭さを乗り越えて、プールデビューしていただきたいな~と思います。

 

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