からだ・心

アイスクリーム頭痛の治し方は?気になる原因と痛くならない食べ方のコツ。

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そろそろアイスクリームのおいしい季節になりますね。ところで、アイスクリームやかき氷など冷たいものを食べたときに「キーン」と頭が痛くなることってありませんか?

あれ、「アイスクリーム頭痛」っていうんです。なんだかそのまますぎておもしろい名前ですね。とはいっても頭痛はとても辛いものです。

なぜ冷たいものを食べると頭痛がするのでしょうか。また、痛くなったらどうすればいいのでしょうか。一緒に見ていきましょう。

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アイスクリームで頭痛になるのはナゼ?防ぐための食べる時のコツ

冷たいものを食べたときに起きる頭痛、「アイスクリーム頭痛」の症状は人によって様々です。

「キーンと刺すような痛み」だったり、「ドクンドクンと脈打つような痛み」だったり個人差が大きく、片頭痛を持っている方がなりやすい傾向にあります。

そして痛む場所も人それぞれなんです。おでこやこめかみが痛む方もいれば、背中が痛む方、首が痛む方など。

痛みの持続時間は数分と比較的短いので、原因ははっきりと解明されてはいないのですが諸説あります。

諸説①:脳に炎症が起こる説

一つ目は、脳に炎症が起きる説です。

これは、口の中に冷たいものを入れた瞬間、反射的に体温を上昇させようと頭の血管が膨張し、血液をたくさん流すことで、頭の血管に炎症が起きて痛みを感じるというものです。

諸説②:脳が「冷たい」という信号を「痛い」と勘違い

二つ目は、冷たいものを飲み込むことで、三叉神経が刺激され「冷たい」という信号を、脳が「痛い」と勘違いして痛みを感じるという説です。

この脳の勘違いで起きる痛みを「関連痛」といいます。この関連痛はアイスクリーム頭痛だけに限ったことではなく、重要な病気のサインとなる場合もあるんですが、詳しく話すと長くなるので、気になった方は調べてみてください。

話を元に戻しまして、二つの説を紹介しましたが、双方が関連してアイスクリーム頭痛を引き起こすと言われています。

最初の説の場合は、炎症が起きるまでに数十秒ほどの時間差があるので、冷たいものを食べてから痛くなるまでに時間がかかった場合には、こちらの原因が大きいと言えますね。

さて、実は筆者もアイスクリーム頭痛によくなるんです。大した痛みではないので悩むほどではないのですが、やはり冷たいものは苦手でアイスクリームやかき氷はあまり食べません。

食べたとしても、口の中で温めながらゆ~っくり食べるので、他の人が食べ終わっていてもまだ食べてる、しかもアイス溶け始めてる、な~んてこともしばしば。

片頭痛持ちでもあるので、そこらへんも関係あるのかもしれないですね。頭が痛いのもお腹が痛いのも、どこが痛くても痛いのってやっぱり辛いです。

ということで、少しでも痛くならないように、ここで予防法をご紹介します。

アイスクリーム頭痛で少しでも痛くならない予防法

頭痛を引き起こす原因は、口の中の急速的かつ持続的な温度変化にあるので、一番いい方法は冷たいものを一度にたくさん食べないことです。

少しずつ口の中で温めながら食べたり、温かいものと一緒に食べれば、口の中の温度変化をゆっくりにすることができます。

また、口の奥を冷やすと頭痛が起きやすいので、冷たいものを口に入れるときは、いきなり奥まで入れすぎないよう注意するといいですよ。

また、「暑いところ」で「冷たい」ものを食べるというのもあまりよくありません。暑い夏こそ冷たいアイスが食べたくなりますが、上記のように温度差が大きいと痛みが発生やすいので注意が必要です。

食べる「場所」にも注意しましょう。

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やっぱり痛くなった!そんな時は○○を温めよう

ここまでは、原因と予防法を紹介させていただきましたが、「それでもやっぱり痛い!」という方はこちらの方法を試してみてください。

「舌を口の中の上側にくっつける」という方法です。口の上側と鼻の下側の間にある神経を温めることにより、頭痛が治まるやすくなる可能性があります。

また温めるのとは逆に、おでこやこめかみ、首筋などを冷やすとアイスクリーム頭痛が改善される場合もあります。

テレビでもやっていたので知っている方もいるかもしれませんが、氷の入った容器をおでこにくっつけると、瞬時に痛みがなくなる、というものです。もし手元に保冷剤や氷などがあれば、試してみる価値はありそうですね。

ちなみに、かき氷を食べる際は、「ザクザク」したものよりも「フワフワ」したものを選ぶといいですよ。

フワフワしたかき氷は、それほど温度が低くない氷でできていて、口の中ですぐに溶けるので頭痛が起きにくいんです。

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まとめ

以上、アイスクリーム頭痛が起きる原因と予防法、対処法を紹介させていただきました。これまでの内容をまとめると、

【原因】
・脳の血管に炎症が起きる説
・「冷たい」という信号を脳が「痛い」と勘違いして痛みを感じる説
【予防法】
・少しずつ食べる
・温かいものと一緒に食べる
・口の中の前の方に入れる(奥に入れない)
【対処法】
・舌を口の中の上側にくっつける
・おでこやこめかみを冷やす

頭痛って少し起きるだけでも集中力が落ちたりして嫌~な気分になるのに、その痛みが酷いとなると、もう死にたくなるくらいの気持ちになります。

でも、このアイスクリーム頭痛での死亡例は今のところないそうで、死につながるという可能性も限りなく低いみたいです。その点については安心ですね。

ということで、もし痛くなってしまっても焦らずに、今回紹介させていただいた方法をぜひ試してみてください。

夏に必須のアイスクリーム!もう頭痛なんて怖くない!読んでいただき、ありがとうございました。

 

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