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赤ちゃんのプールはいつから?うちの子はこうしてデビューしました♪

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暑くなってきましたね~!大人も子供も水遊びが楽しい季節がやってきました!

でも赤ちゃんのプールデビューのタイミングって難しいですよね。「赤ちゃんっていつからプールに入れるの?」「どんなことに気を付ければいい?」なんて悩んでいませんか?

そうですよね~。私も子育て中ですが、子供が赤ちゃんの頃にプールデビューするタイミングのことでとっても悩みました。

プールで水遊びをするのは楽しいけれど、赤ちゃんにとっては危険もいっぱい。まだ泳げない赤ちゃんと一緒に楽しめる時期はいつになるのか、見極めるのは難しいですよね。

この記事では、わが家の子供たちのプールデビュー経験をもとに、赤ちゃんのプールデビューにおすすめのタイミングと、赤ちゃんをプールに入れる時に気を付けてほしい注意点をご紹介します。

これを読んで、あなたと赤ちゃんにとって楽しいプールデビューをしてくださいね。

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経験からズバリ!赤ちゃんがプールに入れるのは1歳から!

私の経験からズバリ!赤ちゃんのプールデビューにおすすめのタイミングは「1歳前後」です。
ただしこれは、あくまで自宅のビニールプールで遊ぶ場合です。

公共のプールの場合は、施設によって年齢の入場制限を設けてあることが多く、おむつの取れていない乳幼児は入場不可のところも多くあります。

水遊び用おむつをしていれば入れるところもありますが、公共のプールは混雑しているし雑菌も多いので、おむつが完全に取れる3歳前後からがおすすめですよ。

でも、自宅のビニールプールで遊ぶなら1歳前後から楽しめます!なぜ1歳前後がおすすめなのか、その理由をご紹介しますね。

おすわりが安定する

これが1番大きな理由です。おすわりが安定していないと、せっかくの楽しい水遊びで思わぬ事故が起こる危険があります。

ひとりでおすわりができるようになるのは7ヶ月頃。個人差があるし、ちゃんと安定して座っていられるようになる時期を考えると、1歳前後からがおすすめなんです。

わが家は子供が夏生まれなので、ちょうどプールデビューの頃に1歳になりました。おすわりが安定していたので、安心して水遊びができましたよ。

体力がついてくる

大人でもプールに入ると短時間でもすごく疲れますよね。体力のない赤ちゃんは、大人以上にとっても疲れてしまいます。

せっかく楽しく遊んでも、そのあとぐったり…では困ってしまいますよね。1歳頃になると体力がついてくるので、プールで元気に水遊びができるようになりますよ。

大きくなると水を怖がるようになる

プールデビューが遅いと、プールや海を怖がるようになることがあるんです。

2歳くらいになるとイヤイヤ期も始まってしまうので、1歳前後でプールデビューして「プールは怖くない」と覚えてしまった方が嫌がらずに入ってくれます。

ただこれも個人差があるので、もしプールを怖がってしまうようならお風呂や小さいタライで少しずつ慣らしていってあげてくださいね。

わが家も最初は浴槽にすこ~しだけ水を張って、そこから慣らしていきました。そのおかげか、プール大好きになりましたよ。

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赤ちゃんをプールに入れる時に気を付けるべきこと6点!

いよいよプールデビュー!赤ちゃんをプールに入れる時に気を付けるべき注意点を6つご紹介します。

絶対に目を離さない

プールに入っている間は、ちょっとでも目を離すと大きな事故が起きかねません。赤ちゃんは水深10cmでも溺れてしまうことがあります。

上の子が一緒にプールに入っていると、つい「ちょっと見ていてね~」なんてお願いして目を離してしまいがちですが、これはとっても危険です。

私も普段はつい上の子に「ちょっと見ていて~」と言ってしまうんですが、プールの時は絶対に目を離さないようにしています。

赤ちゃんがもし溺れてしまった場合、子供では対処できません。パパやママがしっかり見守ってあげてくださいね。

直射日光を避ける

屋根がない場所でプールに入る場合は、強い直射日光に気を付けましょう。熱中症はもちろん怖いですが、紫外線による日焼けも赤ちゃんの弱いお肌に良くありません。

日傘をさす、帽子をかぶる、ラッシュガードを着せるなど、頭や肌に直射日光が当たらないようにしてあげてくださいね。

私は自分が日傘をさしてプールサイドに立って、日陰を作るようにしています。自分も子供も直射日光を避けられるので、おすすめですよ。

長時間入らない

水遊びはとっても楽しいので、ついつい時間を忘れて遊んでしまいがちですが、赤ちゃんにとってプールはとっても疲れるし、長時間水に入っていると体温が下がってきてしまいます。

赤ちゃんの顔色や唇の色が悪くなっていないかチェックしましょう。

わが家の子供たちもプール大好きなので、楽しそうな姿を見ていたらついつい長くなってしまって、唇の色が青くなっていることに気付いて慌てて休憩を入れたことがあります。

たくさん遊びたがっても無理は禁物。途中で休憩をしながら、1時間くらいに留めておきましょう。

食後や授乳後から時間をあける

大人も食後すぐにプールに入ると気持ち悪くなってしまいますよね。赤ちゃんは体がまだ発達していないので、食べてすぐや授乳してすぐにプールに入ると大人以上に具合が悪くなってしまいます。食後や授乳後から30分~1時間くらい時間をあけてプールに入りましょう。

水温は少し高めに

赤ちゃんはまだ体温調整が上手にできません。少しぬるめの水にしてあげましょう。

水道の水を入れたばかりのプールはとっても冷たいですよね。暑い日の屋外なら、早めに準備をしておくとプールに入る頃にはぬるくなっていてちょうどよいですよ。

わが家は水を張ったプールにお湯を入れて温度調節をしていました。水を入れてすぐにプールに入りたい時は、このやり方がおすすめです。

水分補給をする

水の中に入っているから喉は乾かないような気がしてしまいますが、水分補給はとっても大事。
見えないけれど、実はたくさん汗をかいているんです。

水分をとらずに遊び続けていると、熱中症にかかる危険もあります。途中で休憩している時や水遊びが終わってから、かならず水分をとらせてあげてくださいね。

私はいつも水筒に水を入れて用意しておいて、途中で何度も飲ませるようにしています。子供には「喉乾いていないから大丈夫~」って言われちゃうんですが、水分補給は大事だということを説明して飲ませていますよ。

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まとめ

赤ちゃんも1歳前後になればプールデビューして楽しく水遊びすることができます。公共のプールで遊びたい場合は、行きたい施設に入場制限などを確認してくださいね。

赤ちゃんをプールに入れる時は、注意点6つに気を付けて安全に遊びましょう。ぜひ夏の楽しい思い出を作ってくださいね。

 

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