冬休みの宿題の定番といえば、書初めですね。姿勢を正し、普段使わない筆をとって文字を書くことで気持ちが引き締まります。
その時、書初めの文字が指定されていればいいんですが、日常生活で筆を使うことが滅多にない上に書初めをする習慣がなければ、子供から「書初めには何て書けばいいの?」と突然聞かれてもとっさに出てきませんよね。
しかも“2文字”と決まっていれば、なおさら困ってしまいますよね。
でも大丈夫です。この記事では、低学年~中学年のお子さんを持つあなたのために、書初めにぴったりな2文字の言葉を、紹介しています。
「あぁ、これはいいね」と思っていただける文字が、きっと見つかりますよ。ひょっとしたらあなたも、「書いてみようかな」となるかもしれませんね。
是非参考になさってください。
書初めにぴったりな2文字のひらがな5選
書初めに選ぶといい言葉をいくつか紹介しますね。
- お正月に関連する縁起のいい言葉…まつ たけ うめ たこ
- 冬~春の時期に関連する言葉…ふゆ ゆき はる
- 自然や美しいイメージの言葉…にじ そら ゆめ ほし ふじ
- 今年の干支(2文字)…うし とら たつ うま さる とり いぬ など
お子さんが書きたい文字を選べばよいのですが、上手に書くためのポイントはバランスの取りやすい文字を選ぶことです。
「あ」や「め」など丸い形の文字より、「う」や「け」などの縦長になる文字が入っている方がバランスが取りやすいですよ。
これを踏まえて、書きやすい文字を5つ選んでみました。
たけ
はる
にじ
ふじ
いかがですか?書初めらしく縁起がよく、美しい言葉ばかりですね。
四角の文字が並んだ2文字となるので、習字に慣れていないお子さんでも比較的バランスが取りやすく、きれいに書けますよ。
書初めにぴったりな2文字の漢字(二字熟語)5選
次は漢字2文字ですね。
- お正月に関連する縁起のいい言葉…新年 新春 元日 元旦 万寿 初春 初夢 朝日 七草 竹馬 春光 宝船
- 一年の抱負を表す言葉…前進 大志
- 自然をイメージする言葉…大空 青空 初雪
など、ひらがなよりも選べる文字が広がりましたね。
漢字で書く場合に気を付けることは、あまり画数の多い字を選ばないことです。なぜなら、一画一画の線の太さを調節しないと、内側の線が潰れてしまうかもしれないからです。
そしてきれいな文字に見えるポイントは、字の大きさをそろえることです。画数が大きく異なる2文字を選ぶより、同じくらいの画数が並んだ方が良さそうですね。
後は、日頃から書き慣れている漢字を選ぶと書きやすいでしょうね。
以上から選んだ5つの言葉は
朝日
七草
大志
大空
です。いかがでしょうか。
「朝」や「草」など画数が多い漢字は小さめに、画数の少ない漢字を大きめに書くと2文字のバランスが取りやすく整って見えますよ。
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まとめ
子供が書初めをする場合、上手・下手よりやはり一番大事なことは、“子供らしく大きくのびのびと書いている”かですね。
書道コンクールを目指すお子さんはもっときれいに、文字の中心をそろえるなど気をつけなければいけないポイントはたくさんあるでしょうが、小学校の宿題であれば細かいことは気にせず、元気のよい文字を書きましょう。
そしてひらがなでも漢字でも大事なことは、自分の名前を丁寧に書くことです。
大人になると、結婚式やお葬式などの祝儀・不祝儀袋の記名など、自分の名前を筆で書く機会が意外とありますよね。そのときもっと上手に名前を書けたらいいのに、と思いませんか?
子供のうちから自分の名前は、丁寧に書くくせをつけておきましょう。
また、書初めの文字がのびのびと元気よく書けたら、自分の名前はしっかり丁寧に書くことで全体のバランスが整い良い作品になりますよ。
お子さんががんばって書いたら、思いっきり褒めてあげてくださいね。
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