これでバッチリ!赤ちゃん連れで帰省する持ち物リスト

子供・育児・妊娠
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年末年始やゴールデンウィーク、お盆にシルバーウィークなど、長期連休になると帰省する人が多いですよね。

普段離れて暮らしているおじいちゃん、おばあちゃんは、孫が来てくれる日を指折り数えて首を長~くして(笑)待っているものです。

日帰りなら身軽でいいけれど、泊まりがけだとそうもいかず。いろんなシーンを想定してあれこれ準備が必要だけど、かと言って大荷物すぎても大変…。

まだ赤ちゃん連れで帰省したことがないから、何を持っていけばいいか不安…。というママも多いですよね。

そこで今回は、赤ちゃん連れで帰省するときの持ち物についてまとめました!同じように小さなお子さんを持つお母さんは、ぜひ参考にしてくださいね。

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紙おむつ

赤ちゃんの必需品、紙おむつです!わが家がいつも持っていく枚数の目安は、普段1日に交換している枚数×日数分+5枚くらい。

わが家の今回の帰省スケジュールは、両家あわせて3泊4日コース。そして生後6か月の下の子は、今1日あたり7枚くらい使っているので、32枚くらいあれば大丈夫という計算です。

なので、小さめの紙おむつのバックを半分だけ開けて、プラスα手持ちで数枚持っていくとちょうどいい感じになります。

帰省先で購入するのもあり

いくら軽いとはいえ、月齢が低い赤ちゃんこそおむつ替えの回数は多くて案外かさばるもの。

帰省先についてからドラッグストアやスーパーに行って買ってもいいし、買っておいてもらえるなら甘えてもよし!

でも、お願いする場合、あんまり準備が早すぎると赤ちゃんの成長は早いので、サイズアウトしちゃう可能性も…。

お願いする場合は、帰省する直前に使っているサイズを伝えて買ってもらうと安心ですね。

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おしりふき

おむつ以上に大活躍してくれるのがおしりふきです。子育てママにとって、おしりふきは単なるおしりふきじゃないですよね。

手ふきや口ふきにもなるし、ささっとテーブルを拭いたり、おもちゃを拭いたり。電車移動のお家は、特に!

赤ちゃんは真新しいものが大好きです。普段お家にない手すりとかドアとか見つけたらすぐ触ってしまうもの。カバンの中のすぐ取り出せる場所に入れておきましょう!

また帰省後の分は、買っておいてもらうことをおススメします。おしりふきは、おむつと違ってサイズアウトすることもないので、余ってしまっても次回の帰省のタイミングで使えますものね。

スキンケア用品

意外と盲点なのがスキンケア用品。赤ちゃんは3ヶ月を過ぎると一気に乾燥肌に。

季節を問わず保湿は欠かせませんよね。スキンケア用品は、大人と同じものが使えないことも多いし、ものによっては帰省先で買えないものもあるので、持っていくのが正解。

夏場は、保湿剤にプラスして日焼け止めと虫さされ対策も忘れずに。もし荷物になるのが嫌なら、使いかけのものを持って行って、使い切って捨ててくるという手も!

抱っこひもorベビーカー

抱っこひもかベビーカーはどちらか、赤ちゃんがより気に入っていて落ち着ける方を持っていきましょう!

どっちも変わらないという場合は、電車や飛行機でいちいち畳んだり、エレベーターを探したりするのは時間を結構ロスしがちなので、使わないときはコンパクトにできる抱っこひもをおススメします。

帽子

夏は熱中症対策に、冬は防寒対策に、一年通じて帽子はあると便利ですよね。

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離乳食グッズ

離乳食がスタートしている場合、離乳食グッズも忘れずに持っていきましょう!

普段は手作り派のママでも、帰省やお出かけしたときだけはレトルトを使うという人、結構多いですよね。

私もその1人です。宿泊する日数分×離乳食の回数分、用意しておきましょう。

また、いっしょに離乳食用のスプーンやお食事用のスタイもお忘れなく。スプーンの感触が違うからイヤ!って、離乳食を受け付けない子も中にはいるので、使い慣れたものを持っていくか、同じものを買っておいてもらうと安心です。

歯磨きセット

可愛い歯が生えたら、歯磨きのスタート。赤ちゃん時期の歯磨きは、ガーゼで拭くだけの子もいれば、歯ブラシで磨く子もいるし、お家によってマチマチなところですよね。

歯磨き粉の味の違いとか、歯ブラシの固さとか、子供は細かいところが気になって拒否することも…。

実際うちの上の子が1歳の頃、いつもと歯磨き粉の味が違うことをどうしても受け入れてくれず、現地で再購入する羽目になりました(苦笑)いつもと同じが大事なんだなと実感させられた思い出です。

赤ちゃん用のお着替え

こちらも赤ちゃんの月齢によりけりではありますが、わが家は1歳くらいまでは着ている服+4セット着替えを持っていきます。

いつもどちらの実家でもお洗濯をしてくれるので、2セットでも足りそうではあるのですが、赤ちゃん特有の吐き戻ししたり、うんちやおしっこで汚れてしまったり、はしゃぎすぎて汗をかいたり、といったハプニングに備えて、少し多めに持っていくことにしています。

スリーパー

お布団をすぐに蹴ってしまうので、わが家では上の子も下の子も春と秋はガーゼタイプ、冬場は羽毛タイプのスリーバーを愛用中です。

せっかくの帰省で風邪を引かせた!なんてことになるとおじいちゃん、おばあちゃんも子供もどっちも残念な気持ちになってしまうので、車で帰省する場合など荷物が増えても大丈夫な場合は持っていくと良いですね。

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まとめ

今回は、泊まりがけの帰省で準備しておきたい持ち物についてご紹介しました。参考になる情報はあったでしょうか?

普段なかなか会えないおじいちゃん、おばあちゃんとのふれあいは、子供にとっても幸せな時間ですよね。

たいていのものは帰省先でも揃いますが、替えがきかないものは持っていったり事前に送ったりしておくと安心ですね。

 

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