ハロウィンで小さい我が子を可愛く仮装させて、回りの人に「可愛い!」と言ってもらうのは、ママの小さな喜びですよね。
でも、
こんな小さい子を何にしたらいいの?
失敗しないための注意点は?
と思いますよね。
この記事では、数年前の秋に、地元のハロウィンの仮装パレードコンテストに、我が家の0歳児と1歳児を、手作りの衣装で仮装させて参加した体験談をご紹介します。
仮装のテーマは、
スタバの店員とフラペチーノ
めっちゃ可愛くてインスタ映えもバッチリだったんですが、でも、手作りなりの苦労や反省点も山盛りでした。
うちと同じように、小さい赤ちゃんを可愛く仮装させたい!と思っているパパママのために、当時の様子やアドバイスなどを、ご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。
衣装の用意の仕方
まだ子供が1歳と0歳だったので、子供の分は全部手作りでフラペチーノの衣装をつくりました。
100円ショップでフェルトを購入し、胴体に巻きつけるように縫い合わせ、クリーム部分を波縫いして仕上げました。
あとはカップのロゴづくりですが、パソコンでロゴを印刷してただ貼り付けたでしたので、簡単でした。
帽子は三角帽のようにつくり、そこにクリームとストローをつけて完成です。
もともと縫い物は好きでしたが、ミシンがなかったので大変でした。
クリーム部分は可愛いくくしゅくしゅした感じをつくるために、何個も作り直した記憶があります。
大人の衣装は購入した緑のエプロンにロゴをつけて完成です。白シャツと黒っぽいパンツをはきました。
当日の様子と失敗談
当日は子供達が寝ていたので、ずっと抱っこでパレードに参加したのが大変でした。
観客も私たちを見て、なんの仮装かわかりづらかったと思うので、子供たちを歩かせるべきだったなぁと反省です。
でも、中には「スターバックス!!」と反応してくれる方もいて、そのときはすごく嬉しかったです。
とくに海外の方から反応がよかったです。
大人の衣装は簡単に脱ぎ着できましたが、子供の衣装はサイズぴったりだっため、脱ぎ着しづらく大変でした。
また手縫いなので、強度も弱く、何度か縫い直したこともありました。
当日は安全ピンでどうにか補強した記憶があり、今度同じものを作るなら、脱ぎ着に考慮したものを作るべきだったなぁと思います。
これからハロウィンで仮装する方へアドバイス
ハロウィンで仮装して一番楽しいと思う瞬間は、周りの方から反応があったときです。
今回私たちは、フラペチーノとその店員でしたが、色合いが地味で、ほかの参加者より目立ちづらく、反応もイマイチでした。
もし、同じテーマで仮装されるなら、色をもっと派手にしたり、異素材をつかって目立たせたり、体より大きく作ってアピールするなどすると良いと思います。
あと、脱ぎ着を考慮して手作りすることも大切です。
せっかくの手作り品も脱ぎ着がスムーズでないと衣装を壊してしまうこともありますので。
コンテスト終わりにフラペチーノと店員の仮装で、スターバックス前で撮影しましたが、とってもインスタ映えして素敵でした。
ぜひあなたもフラペチーノになってみては?
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