「ダイエットに成功してスタイル良くなりたい!」私がずっと願い続けている事なんですが…なかなか実現しません。
あなたがこれを読んでいるということは、もしかして仲間ではありませんか!?
外をウォーキングすると紫外線が気になるし、雨が降ったらそこから続かなくなっちゃうし…。そうなんです、私もウォーキング挫折者でございます。
今度こそはしっかり体を動かしてダイエットしたい!そこで次に始めたのが水中ウォーキングです。泳ぐのはそんなに続かないですが、水中で歩くだけならあまり大変じゃないし、程よい疲労で達成感も感じられます。
これはおすすめなので、メリットや注意点をまとめてお教えします!
プールで歩くと、普通に歩くよりもダイエットになる理由。
水中ウォーキングは、陸上ウォーキングと同じように有酸素運動ですが、陸上で歩くよりもカロリーの消費量がとても多くなります。
なぜなら、水圧や水流により陸上よりも体に負荷がかかるからです。水圧や水流に負けないようにと、歩きながら自然に踏ん張らないといけなくなるし、バランスを取ろうとして陸上よりもたくさんの部位の筋肉を動かすことができます。
これが普段使わない筋肉を鍛えることにつながり、基礎代謝が上がってダイエット効果につながるんです。さらに、プールの水で体が冷やされると、体をあたためようとする働きによってより多くのカロリーが消費されます。
- 負荷の大きい水中運動によるカロリー消費
- 普段使っていない筋肉を鍛えて基礎代謝アップ
- 体の冷えを回復するためのカロリー消費
カロリー消費3本の矢!こんなに消費しちゃって大丈夫!?というくらいカロリー消費できますよね。喜んでプールに通いたくなっちゃいますが、気をつけなければいけないこともあるんです。
知っておきたい!プールでウォーキングする時の注意点
まずは、ダイエットのための運動の基本的なポイントですが、一般的に脂肪の燃焼は運動を開始してから20分以降と言われています。
ですので最低でも20分以上歩かないと、脂肪は燃焼されません。最初の目標にしてみてください。次に、もしプール友達ができたりしても、おしゃべりしながらだらだら歩くようにならないでください。
しっかりと呼吸をしながら歩かないと脂肪が燃焼されませんよ。歩幅は大きく、腕を振って大きなアクションで黙々と歩くのがベスト。
たくさんのカロリー消費が期待できるプールウォーキングですが、最初は筋肉が普段の生活にはない新しい刺激を受け運動不足解消になります。
しかし長い期間続けていると、体がプールウォーキングの負荷に慣れてしまって効果が出にくくなってきてしまいます。
そのような時は、ウォーキング前に筋トレをプラスするなど、体への負荷を増やしてステップアップしていきましょう。体重が減らなくなったと心折れないように、この事を覚えておいてください。
そしてこれはプールでの注意点とはちょっと違いますが、水中ウォーキングは体への負荷が大きいぶん、プールから出た後、ものすごく疲れを感じます。プールの授業のあと眠くなっちゃうアレですね。
ですので、帰宅後の家事などがなるべく少なく済むようにスケジューリングしておくのがおすすめですよ。しっかりと筋肉を休ませ回復させてあげることも基礎代謝アップにつながります。
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まとめ
いかがでしたか?
天候にも左右されず、陸上ウォーキングよりも頻繁に回数を重ねなくて良い、とても取り組みやすいダイエット法ですよね。
まだ私は始めたばかりで体重減少にはなっていませんが、体調がものすごく良くなっています。これも普段使わない筋肉を動かして新陳代謝が良くなっているおかげだと思います。
最後に、どんなダイエットもそうですが、せっかく運動していても暴飲暴食していたら意味がありません。同時に食生活にも気をつけて理想のスタイルを目指してくださいね。