小学校の明るい卒業ソングランキング!みんなの心が1つになる定番曲。

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冬休みも終わり3学期に入って、卒業式を意識する季節になりましたね。思い出に残る卒業式に重要な役割を果たしてくれるのはやっぱり卒業ソング!

でも巷にはさまざまな卒業ソングがあふれていてどんな曲を歌えばいいのかわからなくなってしまいませんか?

そうですよね。できるならいつまでも心に残るような卒業ソングを歌い、いつまでも思い出に残る卒業式にしたいですよね。

この記事では、そんなあなたのために、近年人気の卒業ソング(今回は明るい気持ちになれるもの)についてご紹介します。ぜひ参考になさってくださいね。

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卒業ソング!小学校で歌われている人気ソングランキング

筆者が小学生の頃はなかったのですが、最近は昔からの定番曲よりもJPOPの曲が人気ソングとしてランキングしています。普段家庭でも聞いたことがある曲ならより心に残りやすいですよね。

No.1 3月9日

レミオロメンの「3月9日」は今や卒業式の定番ソングとなっています。

もともとは結婚式を祝うために作られた楽曲なのですが、卒業式と同じ3月を歌う曲であったり、結婚という新生活を祝う歌詞がこれから新生活を迎える卒業生の心に響きます。

歌詞も明るく旅立ちを想う内容になっています。

No.2 旅立ちの日に

これはもともとは合唱曲でしたが、2007年に大人気グループ「SMAP」がCMで歌い、その曲の良さにさまざまなアーティストがカバーすることとなります。

別れを悲しむのではなく、未来に向かって明るく前向きに進んでいくような歌詞が魅力的です。

No.3 my graduation

SPEEDの「my graduation」はまさに筆者が小学校卒業と同じくらいの時期に流行った曲です。タイトルに「graduation(卒業)」と入っていることからも、人気の卒業ソングになっています。

歌詞は恋愛を思わせる内容になっていますが、今までの思い出に感謝してまた会える日まで自分の新しい道を進む様子は卒業式という新しい門出にピッタリです。

No.4 卒業写真

松任谷由実のヒット曲である「卒業写真」。昭和を代表とする卒業ソングですが、平成が終わる今でもなお人気の曲となっています。

曲調もゆっくりなので、小学生でも歌いやすいのではないでしょうか。親も子どもと一緒に卒業生だった頃を懐かしむことができます。

No.5 贈る言葉

海援隊の「贈る言葉」も筆者が子ども時代から有名な卒業ソングでした。

「3年B組金八先生」第1シリーズの主題歌として使われ、100万枚を超えるセールスを記録しました。そのことから学校を思い起こさせる曲となっており、歌いながら今までの学校生活を振り返ることができるのではないでしょうか。

No.6 さくら(独唱)

2003年に発売されたこの曲によって森山直太郎はブレイクし、現在この曲は毎年さまざまな学校の卒業式で歌われています。

歌詞に「さらば友よ 旅立ちのとき」とあり、明るくそれぞれの道に向かって歩んでいる様子がうかがえます。

この曲を歌えば満開の桜を見るたびに卒業式の思い出が思い浮かびそうですね。

No.7 桜

こちらはコブクロの「桜」。コブクロの2人が織り成すハーモニーは子どもたちだけではなく、その親世代人たちの心にも深く響きます。

切ない歌詞となっていますが、涙と笑顔、さまざまな気持ちを抱えながら大人へと成長していく小学生にはぴったりの曲になっています。

大人になって何かにつまづいた時も、この曲の「冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように」という歌詞にあるように、冬を越えたらまた満開の桜となって咲き誇れる時が来ると前向きに過ごせそうです

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今年の小学校の「明るい卒業ソング」のイチオシはコレだ!

さて、ここまでランキング上位の卒業ソングを紹介してきましたが、最後に今年の筆者イチオシの小学校の明るい卒業ソングを紹介します。

YELL

いきものがかりの「YELL」。いきものがかりの曲は明るく元気で前向きな曲が多いです。

このYELLという曲もサビで「サヨナラは悲しい言葉じゃない」という歌詞があり、今までの思い出に感謝して明るく別々の道へ歩んでいく様子が受け取れます。

また、高めのキーに設定されているこの曲は小学生の声で歌うとのびやかにきれいに聞こえますね。

EXILEの「道」。2007年に23枚目のシングル曲として発売されたこの曲ですが、今や定番の卒業ソングとなっています。

感謝の気持ちで嬉し涙が止まらないという歌詞が、保護者や先生たちの心にも響くのではないでしょうか。

ありがとう さようなら

そして最後におすすめするのがこの「ありがとう さようなら」です。この曲はNHKの「みんなのうた」で1985年に初回放送された曲となっています。

「ともだち」、「教室」、「先生」にそれぞれありがとう さようならを告げる歌詞になっており、まさに卒業式に歌うために作られた卒業ソングとなっています。

そしてなによりこの曲は筆者が小学校の卒業式で歌った卒業ソングなんです。

今でもこの曲を聴くと卒業式間近に体育館でこの曲を練習した光景、そして卒業式本番に涙をこらえながらこの曲を歌った光景が思い浮かびます。

まとめ

小学校の卒業式、大人になっても記憶に残るようないい思い出にしたいですよね。
ぜひこの記事を読んで素敵な卒業式を迎えてくださいね。

 

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