ハロウィンと言えば渋谷のハロウィンが有名ですよね。
「自分も仮装して渋谷に繰り出してみたい!」と思っても、どんな雰囲気なのか気になりませんか?
このページでは、実際に渋谷のハロウィンの参加した男子大学生の体験談をご紹介します。
したり顔のウンチクなんかよりも、実際の体験談にまさるものはありませんよね。
どうぞ参考になさってください。
ハロウィンの事前の準備の実態とは?
大学の知り合いに誘われて、イベントごとでは騒がしい日本人が集まる渋谷に行くことになりました。
ハロウィン当日の一週間前に知り合いとドンキホーテに向かい、何を仮装(コスプレ)するか話し合いました。
ドンキホーテにはハロウィンの仮装ものがたくさん売っていました。
定番のドラキュラなどです。
他には狼の仮面、血糊、などハロウィングッズがてんこ盛りでした。
色々なものを見ていたら恥ずかしくなってきたので、仮装するのが嫌になってきましたが、
知り合いの勢いに押されて、女装することになりました。
知り合いは有名な童話のアリスの格好を、自分はメイド服をチョイスしました。
どうせやるなら完成度をまとめたかった自分はカチューシャと黒タイツ、黒ウィッグを購入し、完成度を高めました。
家で親にバレないように隠しました。
ハロウィン当日の渋谷の様子をリポート!
ハロウィン当日になり、メイド服をバッグに詰め込み、渋谷へ向かいました。
17時くらいに着きましたが、この段階では仮装している人も少なく、本当に盛り上がるのかなと疑っていました。
知り合いと合流し、人が増えてきたので、着替えてロッカーに荷物をしまい、自分はメイド服、知り合いはアリスに着替えました。
知り合いの服装の後ろのチャックが閉まらなかったのが懐かしいです。
外に出てみると、人の量が着替える前の二倍くらいいてすでにお団子状態で、とにかくどっから湧いてきたのかといった感じでした。
道を歩いていると自然と声をかけられ、写真を撮ります。
ハロウィンの仮装というよりもコスプレも多いです。
ハロウィンの仮装とコスプレが半分半分くらいです。
完成度を高めていたからかよく女の子と間違えられました。
歩いているだけでさまざまな仮装やコスプレしている人がいます。
クオリティが低いものからとても高いものまで、同じコスプレでも全く違います。
ハロウィンを楽しむというか、コスプレや、仮装を楽しんでるイメージです。
ハロウィンの元々の趣旨とは違いますが、イベントごとで盛り上がれることは特に問題ないと思います。
これから参加する人へのアドバイス!
団子状態であるがゆえに痴漢するやからが平然と存在します。
男だからよかったものの、女だったら大問題です。
こういうイベントで間違ったことをする輩も存在するので注意が必要です。
はっきり言ってしまうなら渋谷のハロウィンを楽しみたいのなら仮装しなくても写真は取れるし盛り上がれるし問題ないと思います。
露出しまくっている女の子や、チャラい男が沢山います。
ゴミもたくさん道に転がっています。自分には合わなかったですが、楽しめる人もいると思います。
一度参加してみてもいいと思います。
まとめ
初めて仮装するドキドキ感が伝わってきますよね。
噂に聞いていた通り、ものすごい人で溢れているようです。
イヤな目にあることもあるようですので、そのへんは気を付けてくださいね。
それでは楽しいハロウィンをお過ごしください。
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