もうすぐハロウィンですね。
ハロウィンと言えば、真っ先に思いつくのは、あのオレンジの、怖い顔をしたカボチャの飾り物。
あれ、めっちゃ可愛くないですか?
私も作って飾ってみたいな!と思ったのですが、
- オレンジのカボチャはどこで売ってるの?
- そもそも日本の緑のカボチャとは種類が違うの?
- ジャックオーランタンはどうやって作るの?
- 黄色いカボチャは食べられるの?
など、疑問がいっぱい。
このページでは、そんなあなたの疑問にお答えします。
可愛いジャックオーランタンを手作りして、ハロウィンを楽しみましょう^^
ハロウィンのオレンジのカボチャは、日本の緑のカボチャとは違う?
ハロウィンのカボチャは、オータムゴールドと言う品種で、観賞用もしくは家畜の餌用なので、食べられません(美味しくないという意味)。強いてい言えば、種を炒って食べるくらいです。
なので日本の緑のカボチャとは、品種が違うんです。
また、カボチャの英語と言えば「パンプキン」が有名ですが、パンプキンと言うのは、ハロウィンの黄色いカボチャのことを言います。日本の緑の食用のカボチャのことは、英語で「スクウォッシュ(suquash)」と言います。
ではアメリカではハロウィンになると観賞用の黄色いパンプキンと、パンプキンパイなどのために食用のカボチャも購入するか?というと、実はそうではなく、食用には缶詰を使うらしいです。
手作りの大好きな人のみが、ハロウィン用とは別に食用のカボチャも購入するらしいですよ。
ハロウィンのカボチャはどこで売ってるの?
アメリカだと、ハロウィンの1か月以上前からあちこちで黄色いカボチャが売られていて、形のいいものを買っておくのが習慣なのですが、日本では、観賞用ということで、ホームセンターやお花屋さんで売られています。
まれにスーパーでも季節用品として売っているようです。
また、最近ではネットでも手に入るようになっています。
ジャックオーランタンの作り方
・カボチャの上部を丸く切り抜く。茹でたりせずに生のまま製作が可能。
日本では、段ボールカッターを利用するとやりやすい。
・中をくり抜く。けっこう大変。ジューシーでこびりついている。
・顔のパーツを切り抜く。目、鼻、口。
・形を整えできあがり。
・中にろうそくをともして玄関先に飾ると、「トリックオアトリート歓迎」という意味になる。
生ものなので、あまり早くやりすぎない方がいいです。3日~1週間でカビてきます。
こちらも参考にしてください!
黄色いカボチャはどうやって食べるのが美味しいの?
くり抜いたタネやランタンにしなかったカボチャなど、お料理にしたい!と思いますよね。
せっかくのハロウィンなんですから、目で楽しんだら、あとは舌でも楽しみたいです。
ハロウィンの黄色いカボチャは、どんなふうに食べるのが美味しいんでしょうか?
残念ながら、ハロウィンのオレンジのカボチャは、観賞用もしくは家畜の餌として使われるもので、食べても美味しくありません。もしも有効利用したいのであれば、料理ではなく、盛り付けの器として利用するのがおすすめです。
まとめ
ハロウィンの印象的なアイテム「ジャックオーランタン」ですが、黄色いカボチャさえ手に入れば、案外カンタンに作れることがわかりました。
1つ玄関先に置いておくだけで、注目を浴びることができそうですので、ぜひあなたも作ってみてくださいね。
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