ディズニーで仮装は禁止?許されるのはどこまで?ルールを知らないと入れないことも!

イベント・行事
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

こちらもオススメ♪

404 NOT FOUND | ぷちねっと
女性の女性による女性のためのブログ。あなたの生活に役立つ経験やアドバイスが満載です。

ハロウィンも近いし、全身バッチリ仮装してディズニーシーに行こう!と計画しているけれど、

ディズニーシーもディズニーランドも、仮装は禁止なんだって?
そんなわけないよね?ハロウィンだしね。

と思っているあなた!

実は、ディズニーランドもディズニーシーも、仮装に関しては厳しいルールがあるんですよ。
知らずに仮装してインパークしようとすると、入場できない事態にもなりかねません。

せっかくの楽しい思い出を悲しいものにしないために、きちんとルールはチェックしておいてくださいね。このページでは、ディズニーリゾートにおける仮装のルールについてご紹介します。

スポンサーリンク

ディズニーで仮装は禁止って本当?

はい、半分本当で半分ウソです。

ディズニーシー、ディズニーランド(以下ディズニーリゾート)では、全身バッチリ仮装していい期間が決められています。
その期間の間であれば仮装はOK。それ以外の期間であれば、仮装は禁止です。

そして、仮装がOKの期間でも、ルールがありますのでご紹介しますね。
ディズニーの世界観を壊さないための大事なルールですので、1人1人がきちんと守ることが必要です。

スポンサーリンク

2018年の仮装期間はいつ?

ディズニーリゾートでは、1年に1回、ハロウィンの期間だけ、仮装OKの期間が設けられています。
2018年は、9月10日(月)~10月31日(水)
この期間のみ、全身を仮装した入場が認められています。

合わせて読みたい

ディズニーハロウィンでフル仮装する場合の注意点。当日の状況は?
プリンセスの恰好でディズニーランドでフル仮装しようと思っているんだけど、当日の様子はどうなのかな?更衣室はどんな感じ?日中は何に気を付ければいい?2つの仮装をすることは可能?そんなあなたへ、ディズニーで仮装する時の注意点をまとめました。参考になさってください。

子供の仮装は例外

ただし、子供(小学生以下)に限り、この期間以外の期間でも仮装はOKです。
ちょっと身体が大きめのお子さんの場合は、年齢確認をされる場合がありますので、証明できるものを持って行った方が無難ですね。

ディズニーバウンドはOK

ディズニーバウンドというのは、私服だけど「ミッキーっぽい」「プリンセスっぽい」といったように、色・形・髪型など一部だけをキャラクターに真似た服装のことです。

これは仮装に入らないので、いつの期間でもOKということになります。

どういうものが仮装に入るの?

全身仮装(フル仮装)が仮装に当たりますが、「髪の毛を金髪にしてないから」「小道具を持っていないから」「メイクをしていないから」という理由で「仮装ではない」とはなりません。

見た目が仮装であれば、それは仮装です。

たとえば、仮装期間前にパークに行くことになり、「この程度なら仮装じゃないよね?」と思ったとしても、回りの人が見て仮装なら仮装ですし、仮装かどうかの判断は、その場のキャストさんに委ねられることになります。

もし運よく入場できたとしても、仮装したくても我慢しているゲストがたくさんいます。
彼らの前で堂々とできるかどうかを考えましょう。

ディズニーリゾートでの仮装のルール

仮装していい期間があることはわかりました。
では、その期間であればどんな格好をしてもかまわないのでしょうか?

ディズニーシー・ディズニーランドにおける、仮装のルールについてご紹介します。

仮装できるキャラクター

仮装期間であっても、仮装していいキャラクターには決まりがあります。
要は、ディズニーの世界観を壊さないように、ディズニーキャラクター以外の仮装は禁止なんです。

例えば、ジャックスパロウの仮装はOKですが、パイレーツオブカリビアンに出てこない海賊の仮装は禁止です

仮装できるキャラクター一覧

  • ディズニー映画、番組(実写を含む)、ゲームに登場するディズニーキャラクター
  • 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに登場するディズニーキャラクター(アトラクションに登場するキャラクターを含む)
  • 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでの、パレードやショーなど、エンターテイメント・プログラムに出演するダンサーや出演者(過去実施分も含む)

ダメなパターン

いくら、キャラクター的にはOKでも、このような仮装はNGとなり入場できませんので気を付けましょう。

  • キャストと見分けがつかない仮装(小学生以下は除く)
  • 本物のキャラクターと見分けがつかない仮装
  • 露出が多い服装、スカートをひきずる服装
  • アベンジャーズ、スパイダーマンなど、マーベル社のキャラクター
  • 水着、下着、全身タイツ

はNGです。

特に、露出には気を付けてください。
肩紐がない。お腹が出ている。これだけでも露出が多いということになっています。

こちらもオススメ♪

そこが知りたい!『ハロウィン』の記事まとめ
ハロウィンの記事はたくさんの方に読んでいただいています。ジャックオーランタンの作り方や、とっても簡単なマントの作り方、折り紙で作る飾りの作り方や美容師さんに聞いたおうちでできるゾンビメイクのやり方など、あなたの知りたいことがきっと見つかる!ハロウィンの仮装をした体験談もありますので、ぜひ見ていってくださいね。

仮装の時のメイクのルール

服装だけじゃなく、メイクにもルールがあります。
けっこう厳しいので要注意。
いくらハロウィンでも、傷メイクやゾンビメイクは禁止ですし、顔を塗るのも禁止になります。

  • ガイコツやお化けなど、顔を肌の色以外で塗るのはNG
  • キズメイクやゾンビメイクなど、傷や血のりのメイクはNG
  • 口元全体を覆うヒゲもNG
  • お面やつけ鼻などもNG

仮装の小物のルール

仮装には、衣類だけじゃなく、手に持つアイテムも必要ですが、このアイテムにも注意が必要です。
大きさ的には、手荷物に入らない大きさのアイテムは禁止ですし、いかにも危ないものも禁止になります。

  • 長い棒など、危ないものはNG
  • スポーツ用品、楽器もNG
  • 危険物(ナイフ、モデルガンなど)はNG

合わせて読みたい

ハロウィンの仮装で大人の女性が知的にキメる簡単アイデア
ハロウィンのパーティに子供と一緒に呼ばれたけど、仮装なんてしたことないから、何になったらいいのかわからない。 簡単で楽ちんな、ハロウィンの仮装は何がいいんだろう?アラフォーの私でも似合う仮装ってあるのかな?そんなふうに思っているあなたへ、大人の女性がハロウィンの仮装するアイデアをお届けします。

まとめ

以上が、ディズニーシーおよびディズニーランドで仮装をする場合のルールです。

ハロウィンイベントと言えば、真っ先に思いつくのはディズニーリゾートですが、一般的にポピュラーなハロウィンの仮装はほとんどNGですので気を付けてください。

これ、全部ダメです^^;

「知らなかった!」「もう用意しちゃったのに!」という場合でも、これはルールですので、私服に切り替える勇気も必要です。
ちゃんとした知識を持って、楽しい1日にしてくださいね^^

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました