もうすぐ文化祭の季節ですね～。あなたのクラスは文化祭の出し物は決まりましたか？
「もうすぐ準備しないといけないのに…まだ何にも決まってないよ～！」と焦っているあなた。文化祭をより良い思い出にしたいですよね。
そんなクラスのために頑張るあなたに、とっておきのアイディア集をご紹介していきますので、ぜひ参考になさってくださいね。これで文化祭が盛り上がること間違いなしですよ。
文化祭で目立ちたいクラス向け！最新の珍しい出し物３選
せっかくの文化祭、出し物をするのであればほかのクラスより目立ちたくありませんか？あなたのクラスに多くの人が訪れてくれるような、珍しく面白い出し物をご紹介していきますよ～。
これで一生の思い出にしちゃいましょう。
迷路
無難なようで、意外と文化祭ではあまり見かけない迷路。教室の中を段ボールなどを使って迷路にしちゃいましょう。迷路は年齢関係なく楽しめるので、盛り上がること間違いなしです。
ただの迷路ではなく、あえて迷うようなクイズ形式にしてみたり、何分以内に出られたら景品が出たりするなど、思わず進みたい！と思うような工夫をしてみるといいですよ。
私も昔地元のお祭りで迷路を体験したことがあるのですが、クイズを解き、宝箱を見つけて鍵を開けていくタイプの迷路でした。すっご～く時間はかかりましたが、まるでゲームの主人公になったような気分になって楽しかったです。
宝箱形式の迷路は本当に楽しいのでおすすめですよ～。作っているほうもアイディアを出し合うので盛り上がること間違いなしです。
ゲームセンター
まさか文化祭でゲームセンターが楽しめるなんて！というような珍しいアイディア。
段ボールでUFOキャッチャーを作ったり、露店風のビー玉すくい、射的にしたりもいいですね。いかにもお祭りという感じを楽しめつつも、雑多なゲームを楽しめるクラスは、物珍しさで来てくれるお客さんも多いですよ。
射的は割りばしの輪ゴム鉄砲なら安全に使えますし、ビー玉やおもちゃすくいなどはビニールプールに水を入れるだけでとても簡単です。なるべく簡単に！というあなたにおすすめです。
コスプレカフェ
普通の喫茶店は定番だと思いますが、一味アレンジして、コスプレしてみてはいかがでしょうか？
キャラクターのコスプレや猫耳をつけてみたり、かっこいい執事のような衣装を着てみたり…いろいろな層のお客さんがコスプレを見に来てくれること間違いなしです。
コスプレをすると気分もあがりますし、何よりお客さんがコスプレを見ることをとても楽しんでくれます。あえて女子が男装をしたり、その逆で男子が女装をしてみたり…とすると物珍しさもアップします。
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王道のお化け屋敷で戦いたいクラス向け！人気のお化け屋敷アイディア３選
「いやいや、やっぱり文化祭の王道といえばお化け屋敷でしょ！」と意気込むあなた。お化け屋敷があると王道感があり、学校の中でも人気が出やすいですよね。
「でも、フツーすぎてもつまらないよね…」うんうん、わかります。お化け屋敷ってほかのクラスとかぶりやすいですし、そのクラスの個性を出したいものです。
「王道のお化け屋敷でも、ほかのクラスとは一味違う個性を出して戦いたい！」というあなた。
そんなあなたにおすすめの、お化け屋敷アイディアを3選お届けしますよ～。
赤い血や、べっとりした暗い雰囲気にメイキングする
お化け屋敷は雰囲気が第一です。赤い血風に段ボールにべたべたと手形をつけて塗ってみたり、怖い絵を所どころに書いてみましょう。大きく描くのもいいですし、物陰からそっと怖いお化けがのぞいているような、薄暗く、小さく描くと恐怖が倍増しますよ。
怖いBGMをかける
BGMってとっても大事です。薄暗くどろっとした雰囲気のBGMをかけるといいでしょう。BGMに不定期に女子の悲鳴を入れてみたりすると、お客さんはびくっとしますよ～。
あえて通路を狭くする
通り道を、大人一人がぎりぎり通れるくらいの狭い道にすると、何が出てくるのか…と、びくびくしながら進みます。狭い道のあとに行き止まりをつくり…振り返ったところで脅かす！お客さんは悲鳴をあげてびっくりしますよ～。
私も昔、遊園地でお化け屋敷に入ったことがあるのですが、狭い道の先に行き止まりがあると、泣くほど怖いんですよ…。そういうところに限って脅かし要素が盛りだくさんあったので、泣きながら走ってお化け屋敷を出た経験があります…。
一つ注意点として、安全面には十分配慮しましょうね。お客さんがびっくりした後に、けがをしないようにする、パニックになってしまうお客さんは私のように走ってしまうこともあります。
足元は歩きやすくしましょう。
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まとめ
文化祭の珍しいアイディアから、王道のお化け屋敷のアイディアをご紹介しました。
参考にすれば、きっと作業している間もクラスの皆と考えながら作るので楽しくなりますね。
あなたの文化祭が一生の思い出となるように、頑張ってくださいね。
