夫婦・カップル子供・育児・妊娠

ママ友とのトラブル発生!こじらせないための対処法とは?

この記事は約4分で読めます。
※当ブログでは、記事内に広告が含まれています。

ママ友の世界には、悩み事がつきものですよね。私の周りにもたくさんママ友がいますが、本当にいろいろなタイプのママ友がいます。
子供が成長するにつれてママ友の世界もどんどん広がっていきますが、面倒だなと感じることは多々あります。ここでは実際によくあるママ友とのトラブルの例と、その対処法をご紹介します。

スポンサーリンク

よくあるママ友とのトラブル!その内容ワースト3とは?

ママ友とのトラブルには人それぞれいろいろな原因やきっかけがありますが、大きく分けると大体3つあります。

1位 子供同士のトラブルがきっかけ

子供がお友達とケンカをしてしまい、ケガをした、させたというのはよくあること。子供は「〇〇くんが!」「□□ちゃんが!」と相手のせいにしてばかりで、本当のことが分かりません。
ママも自分の子の事になるとついつい感情的になってしまい、ママ友同士のトラブルにつながることも。

2位 噂を流される、悪口を言われる

自分の話したことが全然違う内容に変わっていたり、話が大きくなっていることってありませんか?
間違った情報が知らないうちにいろんな人に伝わって嫌な思いをすることもあります。

3位 嫉妬からのトラブル

ママ友と話している時、自分のプライベートなことまで話してたりしませんか?
話の内容によってはママ友に自慢していると思われてしまうことがあります。嫉妬心や対抗心を持たせてしまいトラブルの原因になることも。

合わせて読みたい

ママ友がいない幼稚園でやっていける?先輩ママのアドバイス
子供が幼稚園に入園すると、出てくる「ママ友」問題。ママ同士で仲良くお付き合いをしないといけないの?と不安に思ったりママ友ができないことが不安に感じるお母さんも多いのではないでしょうか?でも、私の経験上、ママ友は別にいなくても問題ないです。いないからといって子供に影響があるわけでもないんですよ。私の体験談をお聞かせします。
スポンサーリンク

経験者が伝授!トラブル別「ママ友とのトラブル解決方法」

いつどんな時にトラブルに巻き込まれるか分かりません。自分が巻き込まれた時の対処法をぜひ参考にしてみてください。

子供同士のトラブルがママ友とのトラブルに

子供が幼稚園や小学校に入ると、ケンカをしてケガをさせてしまうことってよくあるんです。それが原因でママ同士のトラブルになるケースがあります。

ケガをさせられた子の親が自分の子の言い分だけを信じて相手の悪口を言ったり、周りに言いふらしたりということもあります。自分の子供の話だけを鵜呑みにするのは良くありません。

トラブルを悪化させてしまいます。

逆にケガをさせた子の親が「子供同士の事だから」と謝りもしないということもあります。
親が子供の事に介入しすぎるのも良くないですが、もしケガをさせてしまったら子供と一緒に心から謝ることが大切です。

親が子供のお手本になるようにまずは冷静に対処しましょうね。もちろん治療費がかかる場合は払うのも忘れてはいけませんよ。
できれば先生に相談して、両方から話を聞いてもらって円満に解決できるようにしましょう。

ちょっとした愚痴が悪口になる

「苦手だなー」と思っているママ友の事を、他のママ友に相談したり愚痴を言ったりすることで、トラブルになることも。

ただ相談しただけなのに、話が大きくなって悪口を言ったかのように周りに伝わってしまい、反対にこちらが悪口を言われる側になることもあります。
そのせいで他のママ友から避けられるようになったり、輪に入れてもらえなくなったり…。

そうなってしまったら、なかなか誤解を解くのは難しいですよね。そうならないためにもその場にいない人のことを話題にするのはやめましょう。
また、悪口を言っているママ友に同調するのもやめましょう。

プライベートの詮索、嫉妬からトラブルに

何気なく話しているつもりでも、相手にとって自慢に聞こえたり嫌がられることがあります。

例えば、夫の職業、学歴、子供の成績など家族のことで嫉妬されることもよくあります。何でもかんでもペラペラ話してしまうのは嫉妬につながることもあるので程々に。

そこから得た情報によって嫉妬が生まれるなんてこともあるので、自分のプライベートな情報はできるだけ言わないようにしましょう。

逆にこちらからもママ友のプライベートは詮索しないようにして、相手から自慢話をされてもうまく受け流すことが大切です。

こちらもオススメ♪

パーティーで喜ばれる料理!ママ友とかぶらない簡単レシピ2選。
我が子が小学校に行っている間、ママ友とカフェ巡りやレストランママ会もいいけれど、たまには自宅でオシャレなランチパーティーってのも魅力的ですよね。今回は、忙しい主婦業の合間をぬって、素敵なママ友ランチパーティーを成功させるための料理テクをお伝えします。

まとめ

もしトラブルに巻き込まれたら、ママ友とのお付き合いなんて今のうちだけと割り切ることが大切です。

ママ友はお互いが子供を持つママというだけで、普通の友達とは違うんです。
子供同士仲が良いからと言って、ママ同士も仲良くしなくてはいけないことなんてありません。しんどくなったら少し距離を置いてみましょう。

誘われてきっぱり断れない時は、夫や家族を理由にしてしまうのもおすすめです。相手との距離感をつかむことが楽に付き合っていくためにとても大切なことです。

トラブルを避けるために深入りは禁物です。子供が小さい間だけの関係だと思えば少し気が楽になりませんか?
ここでのトラブルの対処法を参考にして、ぜひママ友と適度に良い関係を築いていってくださいね。

 

タイトルとURLをコピーしました