夕日の沈んでいく様子って、ずっと見ていられますよね!ぼーっと眺めているだけで、心が洗われるような気もします。
新潟県の佐渡島にも、そんな夕日が見られる絶景スポットがあるのはご存知ですか?この記事では、わたしのおすすめする、佐渡島の絶景夕日スポットのうちのひとつ「春日崎」のことを、写真を交えながらご紹介します☆
春日崎ってどんなところ?
春日崎からは、海に沈む夕日の他にも、有名な佐渡金山の「道遊の割戸」や相川の町並みを見ることができます。
また、春日崎には石灯籠が設置されているのですが、なんとこの石灯籠、江戸時代からあるんです!
今は使われていませんが、当時は暗くなると火を灯し、海を渡る船の安全を守っていたそうです。そんな昔から、佐渡の海を見守ってきたのですね!
春日崎へのアクセス
〒952-1583
新潟県佐渡市相川鹿伏
車でのアクセス
両津港より車で約40分ほどで到着します。駐車場は乗用車5台分あり、駐車料金は無料です!
バスでのアクセス
最寄りのバス停は「春日崎」です。バス停を降りたら、すぐ目の前なので、迷うことはありませんよ~!近くに公衆トイレもありますので、急にお手洗いに行きたくなった時も安心です。
春日崎の夕日写真
わたしが撮ってきた写真を載せますね!「春日崎ではこんな写真が撮れるんだ~!」と思いながら見てくれると嬉しいです☆
石灯籠と夕日のコラボレーション
今はもう使われていない石灯籠に夕日を灯した1枚。
タイミングや写真を撮る角度を合わせると、こんな感じで、石灯籠と夕日をコラボレーションさせて写真を撮ることができますよ☆
まさにインスタ映え!?
手で作ったハートの中に夕日を入れてみたり、遠近法を使って夕日を持っているように撮ったりすると、こんな風におもしろい写真を撮ることができるんですよ~!インスタ映えを狙った写真も撮れちゃいます☆
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春日崎周辺。温泉に入れるホテル情報
夕日を見終わったあと、そのまま帰るなんてもったいない!春日崎のすぐそばには「ホテル大佐渡」という温泉のあるホテルがあります。
ここの温泉は日帰り入浴できるんですよ~!帰る前に温泉に入って、まったりするのはいかがですか?
大浴場(春日の湯)の窓からは、先ほどまで見ていた春日崎の海を眺めることができます!温泉にゆっくり浸かりながら見る景色も、また良い思い出になるのではないでしょうか?
また、温泉に浸かりながら、沈んでいく夕日を見るという楽しみ方もできるので、別日にもう一度来るっていうのも良いですよね。
〒952-1583
新潟県佐渡市相川鹿伏288?2
日帰り入浴の場合の入浴時間:15:00~21:00料金:大人756円 子ども378円
「せっかく行ったのに休みだった!」なんてことがないように、事前に問い合わせてから行くのがおすすめです。
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まとめ
夕日が沈んでいく様子を眺めるのもよし、写真を撮るのもよし!な春日崎の夕日。ぜひ、見に行ってみてくださいね☆