料理・食べ物

舞茸で挟むと安いお肉が柔らかくなるって本当?実際にやってみました。

この記事は約5分で読めます。
※当ブログでは、記事内に広告が含まれています。

節約!と思ってまず先に始めるのは食費を削ること。しかし食費の為と思って安いお肉を買うと、調理した時に硬くなったりパサついてしまい、美味しいとは言えなくなる物が多いですよね?

「安いお肉でも簡単に美味しく食べられたらいいのになぁ」と思っているあなた!実はスーパーで売っているあの食材を使うと、安くて硬くなってしまうお肉でも簡単に柔らかジューシーになるんですよ!

この記事で紹介するのは、お肉を柔らかくする数ある方法の中で私が一番驚き「これは試してみたい!」と思ったやり方の1つなのです。

今回はその意外な食材の持つパワーと、柔らかくする為の簡単なやり方、そして実際に試してみた結果をご紹介いたします!これを見ればあなたもすぐ試したくなっちゃいますよ!

スポンサーリンク

え?そんなんでいいの!?舞茸でサンドすると硬いお肉が柔らかくなる!?

スーパーで売っていると言っても、食材の数は何百種類もあります。その中でも、この食材を使えば簡単に柔らかくなり、お肉と一緒に焼くだけで付け合せも完了してしまう、忙しい主婦には最高な食材なのです。

その食材の正体は…なんと【舞茸】!

普段は炒めたり付け合せにしかしていなかったあの舞茸が、焼いても硬くならない美味しいお肉に変えてくれるんです。では、なぜ柔らかくするのに舞茸がふさわしいのかをちょっとお話しますね。

舞茸の何がいいの?

お肉が硬くなる原因はタンパク質。そのタンパク質は元々硬いわけではなく、加熱する事によって構造が変化して硬くなるのです。

そこで、加熱をする前に舞茸の持つタンパク質分解酵素【マイタケプロテアーゼ】が、お肉のタンパク質で出来ている組織を壊してくれるので、焼いても硬くならないお肉になるのです。

「それなら舞茸とお肉を一緒に炒めれば早いのでは?」と思ったのですが、どうやらこの分解酵素は熱に弱いとのこと。加熱すると役に立ちません。なので、お肉も舞茸も加熱の前に合わせるのがベストなタイミング!

エリンギやしめじ等、他のキノコにも分解酵素は含まれていますが、舞茸に含まれているタンパク質分解酵素はかなりハイレベルなんですって。

ちなみに茶碗蒸しの具として生の舞茸を入れると、卵液のタンパク質が固まらず失敗するそうですよ。恐るべし舞茸パワー…

合わせて読みたい

安いお肉を高級肉のように柔らかくする方法をこっそり教えます!
美味しいお肉が食べたーい!でも美味しいお肉は高いから、少しでも安いお肉を選んでしまいますよね。主婦にとって理想的なのは安くて柔らかくて美味しいお肉!「それがないから困ってるんじゃい!」と思ったあなた!この記事では、身近な道具や材料でしっとり柔らかいお肉に変身させる方法をご紹介します。
スポンサーリンク

安いお肉を柔らかくする舞茸サンド。試しにやってみました!

舞茸パワーを頭では理解したものの、試してみなければどれほどの効果があるのかがわかりません!
ということで、さっそく試すため胸肉と舞茸を買ってきました。

今回は舞茸使用・不使用でどのくらい食感が違うのも比べたいので、2つに分けて試してみます。

材料

  • 舞茸 1パック
  • ラップ(写してないけれど)
  • 柔らかくしたいお肉

…たったこれだけです。

舞茸で安いお肉が柔らかくなる

やり方

  • まずラップを敷き、割いた舞茸をお肉サイズに広げます。

この時できるだけ細かくしたほうが効果は高くなるので、面倒でなければ刻んでもペースト状でもOK。私は細かくした舞茸の調理に悩みそうなので割くだけにします(試すクセに手抜き)

舞茸で安いお肉が柔らかくなる

  • 割いた舞茸の上にお肉を乗せます。今回は主婦の味方!鶏の胸肉。

舞茸で安いお肉が柔らかくなる

  • そしてお肉の上に舞茸を広げて舞茸サンドが完成です。

これをラップで包んで1?3時間程寝かせます。寝かせる時間は長ければ長いほど良し。

舞茸で安いお肉が柔らかくなる

裏返しても舞茸しか見えません。今更ながら観音開きにしたほうが良かったのだろうか…

舞茸で安いお肉が柔らかくなる

生肉なので冷蔵庫で寝かせておきましょう。

  • 時間が経過したら舞茸を取り除きます。

今回は出掛けていたのもあり5時間も寝かせていました。

舞茸で安いお肉が柔らかくなる

この舞茸は使えるので、付け合せやもう1品にしてくださいね。

  • 後はいつも通りにお肉を焼けば出来上がり!

舞茸で安いお肉が柔らかくなる

お皿の左が舞茸サンド肉・右側が何もしていないお肉です。味付けはシンプルにお塩のみにしました。真ん中はサンドしていた舞茸のソテーです。
お肉の見た感じではあまり差はないですね。

舞茸で安いお肉が柔らかくなる

さて!自分で試しておきながら「舞茸だけで柔らかくなるのか?」と半信半疑な私。パサつくお肉代表の胸肉は一体どうなっているのでしょうか!?

  • 普通の肉→はい。いつも通りのパサついてるやつでした。水分量は少なくて肉がギュッてしまっている感じ。
  • 舞茸サンド→ちゃんと柔らかくなってる?!胸肉だから煮込んだお肉のような柔らかさではないけれど、しっとりしていて全然パサつきなんて感じません。まるで流行りの低温調理をしたかのようなしっとり具合です。

私の感想だけでは足りない気がしたので、あえて何も言わずに子供にも食べ比べてもらいました。お世辞を言えない子供が選んだのは…舞茸サンドのお肉!!

柔らかくて美味しい?と、ずっとそればかり食べていました。故に私はパサついているお肉担当に。

このお肉は長時間舞茸と一緒だったのに舞茸臭くなっているわけでもなく、逆に舞茸が肉臭くなっているわけでもない。でもお肉はちゃんと柔らかくなっていました。マイタケプロテアーゼって凄いんだね。

まとめ

数日前に初めてこの方法を知り、期待はずれ覚悟で挑戦しましたが舞茸効果は抜群でした!舞茸なら一年を通して売っているのでいつでも手に入りますし、何より安いのが嬉しいですよね。

包んでいた舞茸も使えるし、他の方法と違って洗い流すとか、分量を計って漬けるという手間もないのでとても楽。今日から胸肉を買う時は、一緒に舞茸も買い物かごに入れましょう(笑)本当に楽で美味しいお肉に変身するので、是非試してみてくださいね!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました